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ヘンデル:水上の音楽(ハーティ編)

○バーナード・ハーマン指揮CBS交響楽団(PASC)1945/9/9放送録音・CD

私も知らなかったのだがこういうコロンビア放送の録音が残っていたようである。貴重なのは中プロのRVWのオーボエ協奏曲で、やや不安定だが力強いミッチ・ミラーが独奏、という何とも映画音楽チックなコンビネーション、である(同曲はミラーがアメリカ初演している)。戦後覇気に満ち満ちた、ヨーロッパ中の名手が掻き集められたかのような意気軒昂のオケ相手に、モートン・グールドとならびクラシックもよくしたハーマンが、ミュンシュを彷彿とさせる芸風で何ともアクの強いヘンデルを作り上げる。ゴージャスというか、大風渦巻くような強さ。こんな国相手に戦争しても。録音がまたこの時期としてはいいのである。安定感のある充実した響きの、大管弦楽のための水上の音楽。

いや、違うと思うのだが○にするくらいのレベルはあると思うのでそうしときます。正統ではとうていないし、薄っぺらいといえばそうかもしれない。名曲大全集のような演奏といえば通るか。じっさいラジオ放送用だし。pristineからネット配信されているがCD化委託も可。メインはエルガーのファルスタッフ。
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ヘンデル:ハープ協奏曲

○ドゥローワ(Hrp)ガウク指揮交響楽団(MELODIYA)LP

音量変化の極端なアクの強い演奏で、ドゥローワはまるでグランジャーニのように野太い音を出す。ハッキリしていてわかりやすいが、ロマン派のようにきこえ、軽やかさがないわけでもないのだが、どこか変。面白いけど。

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tag : ガウク

ヘンデル:サウルからの葬送行進曲

○ストコフスキ指揮アメリカ交響楽団(vibrato/DA:CD-R)1971/4/8?(6?)live

6日にNYで亡くなったストラヴィンスキーに捧げる、皆さんもどうぞ黙祷をとストコフスキの声が入っているのでクレジットの3日というのは誤りと思われる。演奏はハデハデしいものだが、前向きな演奏様式はストコなりのストラヴィンスキーへの花むけと言うべきだろう。ストラヴィンスキーが烈火のごとく怒りだすような編曲であっても、これはやはりストコの演奏なのであり、誇り高い演奏家と作曲家の間の大人の告別だ。○。膝録。vibrato盤は6日と表記。
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