オーリック:バレエ音楽「水夫」五つのタブロー

デゾルミエール指揮ORTF(ina)1949/3/7

タイユフェールなどの作品と共に放送されたもの(日付は録音日、恐らく聴衆なしの放送用ライヴ)。作品は他愛の無い世俗バレエ音楽といったもので古風な感すらある。思いっきり六人組時代の古い作品なのでそこは仕方ないだろう。にしてもサティの後にこれか、、、小器用でこなれているがどこにも冒険は無く、職人的。録音もノイズがあり古く、余り楽しめるものではないが、勢い良く舞踏性を打ち出すデゾの覇気にびっくりする。オケはけして上手くはないがデゾの要求には応えている。
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オーリック:映画音楽「美女と野獣」~主題

○デゾルミエール指揮交響楽団(cherry)1947・CD

映画用の録音で恐らく映画本体からのカットオフである。古臭さを感じるものの映画音楽家としての作曲家の手腕が発揮された世俗作。

オーリック:映画音楽「双頭の鷲」~主題

○ツィピーヌ指揮パリ音楽院室内合奏団(cherry)1947・CD

映画用の録音で恐らく映画本体からのカットオフである。六人組時代を彷彿とさせるリリカルな表現も混ざり、派手派手な曲ではあるが起伏あるいい曲である。

オーリック:映画音楽「オルフェ」~主題

○メトアン指揮交響楽団(cherry)1949・CD

映画用の録音で恐らく映画本体からのカットオフである。派手でロマンティックな映画音楽だがこの作曲家の手慣れた手腕が発揮されている。

オーリック:バレエ「水兵たち」組曲

○E.クルツ指揮ヒューストン交響楽団(columbia)LP

サティ(パラード)でぶっ壊れた頭を優しく治してくれるB面曲、ディズニー漫画のような曲。エフレム・クルツは巧緻なオケを繰って、50年代的なロマンティックな表現で過不足なき音楽を提供している。飽きないうちに終わる組曲。まあ、オーリックは上手いです。
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