アルボス:不在

○作曲家指揮マドリード交響楽団(columbia,verso)1928・CD

スペインそのもの。民謡音楽の編曲と言ってもいいかもしれない。管弦楽法を楽しむには単調過ぎるが、国民楽派というものはこういうものなんだ、と納得ずくで聴けば楽しめよう。
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アルボス:アラビアの夜

○作曲家指揮マドリード交響楽団(columbia,verso)1928・CD

ほぼスペイン。オリエンタルな走句が唐突に挿入されるだけで、スペイン国民楽派そのものというような曲。ファリャやアルベニスとは比べるべくもないが、セミクラシック的な聴き方はできるか。アルボスの指揮はけしてセミクラシック的ではなく真面目だが。前時代的な表現ぶりも楽しめる。

アルボス:ボレロ

○サモンス(Vn)スクアイア(Vc)マードック(P)(COLUMBIA)

どんな時代でも名前の残った演奏家の録音からは一歩抜きん出るものが感じ取れるわけで、室内楽団で知られたサモンズの雄弁さと色艶は圧倒的(技巧は重音など少し怪しい)。曲はファリャ的なセミクラシカルな楽しい曲だが夏の夕べにピッタリの南欧の楽天性がこのイギリスの都会人の指から紡ぎ出されているわけである。うーん、アナログ盤ならではの味もあり。
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