シャルパンティエ:組曲「イタリアの印象」

○作曲家指揮交響楽団(PEARL/COLUMBIA他)1928/5/9・CD

同姓フランス有名人が何人かいてややこしいのだがこれは自作自演が残せる時代に活躍したローマ賞作曲家。マーラーなどと並んでカリカチュアが描かれるなど同時代では(短期間であったようだが)華々しく活躍したライトクラシック系歌劇作曲家である。といっても非常に手馴れた鮮やかな書法が反映され、フランクより更に古い感じは否めないものの、4曲目の近代ロシア音楽のような煌びやかな叙情はなかなかに耳楽しい。指揮者としても活躍しただけあって演奏は若干固い程度でよく統制のとれた、この時代にしてはだらけたところのないものとなっている。オケの奏法もオールドスタイルでもわりと爽やか。ビゼーあたりのロマン派音楽が好きならどうぞ。色彩性はファリャを思わせるところもある。SPはやたら沢山出ていたようだ。
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