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ランドウスキ:交響曲第1番「恐怖のジャン」

プレートル指揮フランス国立管弦楽団(ERATO/EMI/warner)1988/10・CD

長らくこれしか音源が無かったしほとんど絶えず再発され続けている(手元には三枚ある)のには、これが曲にとって必要十分な演奏で優秀録音として認められている証でもあろう。オネゲルの構造性を引き継ぎデュティユらと歩調を合わせた「同時代人に寄り添う現代音楽」を目し、前衛には揶揄されるも今の耳からするとこの曲などデュティユー以上にランドスキという作曲家の個性(先鋭さ)と聴きやすさを融合させた巧みさ、フランス臭さを昇華して汎世界的に通用する大交響曲に仕立てる手腕、それを攻撃的な姿勢で集中力高く仕立てたプレートルの功績含めて評価されて然るべきものである。一楽章の本編と別にポリリズム的に通奏される高音のとつとつとした響きや刻みだけでも掴まれる。サスペンスドラマのようだがサスペンスドラマ音楽のほうが真似たのであろう。プレートルの程良い面が出ているのでおすすめ。
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