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ヴォーン・ウィリアムズ:タリスの主題による幻想曲

○バルビローリ指揮ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団(BS)1958/9/13ブカレストlive・CD

見事な音色。しっかりしたアンサンブルで聴かせる。バルビの烈しさがあらわれており、後年のスタジオ録音にくらべ鋭く変化しスピーディに進行する。テンポ設定は後年のゆったりとしたものとは違うものの、50年代のバルビがみせていた独特の扇情的なアレで、しかも掌中の珠たるこの曲では微塵の不自然もない。ただ・・・録音は悪い。○。
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ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」

○コンヴィチュニー指揮ドレスデン・シュタッツカペッレ管弦楽団(DREAMLIFE)1959/4/7live・CD

「どの交響曲にも似ていない」この曲は旋律にもまして響きと構造の特有の持ち味をいかに純音楽的に引き立てるかで違ってくる。この指揮者はその意味で期待できるのだが、どうにもオケの反応が遅く、引きずられるように指揮も四角四面になりがちだ。四楽章の偉大なる盛り上がりは評価すべきだし、緩徐楽章一部の畳み掛けるような弦楽器のボリュームある表現はすぐれているが、所々ほつれが目立ち、テンポが滞り、高弦のアンサンブルの弱さも気になる。○。録音は中音域がほとんど聞こえない。

チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」

○セル指揮クリーヴランド管弦楽団(FKM:CD-R)1969/8/16live

落ち着いたテンポで響かせる演奏でカタルシスは得られないが満足感はそこそこに得ることが出来る。とくに二楽章の最初などいちいちチューニングしたわりに遅すぎてワルツの動きが出ない、三楽章後拍手が鳴り止まなくなっても制することをしないため完全に曲が分断されている、など、得意曲ではあるのだろうがライブならではの臨機応変さに欠けている。一部ノイズがあるがおおむねエアチェックレベルのステレオで安定している。○。響や精度のわりに小粒。
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