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ドビュッシー:三つの交響的エスキース「海」

◯マルティノン指揮ORTF(EMI)CD

きっちりしていて醒めている。サウンドは鳴るのだが、どの音も余りに明瞭に正しく響きすぎて、解釈とか即興性とかを楽しむことができない。余計なことをしない硬質な演奏。初心者向け、、、でもないか。
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バーバー:弦楽のためのアダージョ

◯テンシュテット指揮フィラデルフィア管弦楽団(don industriale:CD-R)1985/11live

情に流されず荘重に過ぎず、注意深く、深淵を覗くような響きも交えてこの曲のもつレクイエム的側面を大人のさばき方で取り示している。印象につよく残る解釈ではないがブラヴォが飛んだ。そういう演奏。

ミャスコフスキー:交響曲第6番

◯コンドラシン指揮モスクワ・フィル他(melodiya)1978/12/5live・CD

合唱まで加えたいささか大がかりな作品だがミャスコフスキーの癖のようなものが比較的抑えられ、美しい旋律や神秘的なムード、祝祭的なリズムなど聞き所は多く、コンドラシンによって引き締められ飽きずに聴き通すことができる。これはモノラルで出ていたものとは違うと思う。データが正しければコンドラシン亡命直前の録音ということになる。◯。

ブルックナー:弦楽五重奏曲

◯プリスカ五重奏団(decca)1937/12/29-30・SP

ブルックナー最盛期の作品で交響曲に匹敵するスケールと個性的な書法を楽しむことができる。古い録音だけあって分厚く書かれた響きも頼りなく鄙びてしまっているが、てんめんとした情感の迸るボウイングなど、同時代の演奏スタイルを彷彿として緩く楽しめる。現代スタイルの精緻な演奏を好む向きには薦められない。
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