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マーラー:交響曲第5番

◯バーンスタイン指揮VPO(DG)1987/9・CD

やや遅いテンポでねっとりするところはねっとりと、しかし揺らせまくるところは余りない。アダージェットだって歌いまくる演奏は他にいっぱいある。オケの音色を前面に押し出すこともなく、その点素っ気なさも感じた。スケルツォが聴きものか。◯。
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ミヨー:ピアノと管弦楽のための5つの練習曲

○エルフェ(P)ロバートソン指揮フランス国立管弦楽団(erato)1991-92・CD

ミヨーの持ち味である複調性が愉しめる人には愉しめる曲。耳心地があんまり良くないのでミヨーマニアが聴けばいいくらいのものか。ミヨーマニアである私は楽しんだ。管弦楽もピアノも自然に組み合って、といってもポリトナルな曲だからアンサンブルどうこうではない部分もあるのだが、ミヨーの芸風をどちらもよくおさえている。

マーラー:交響曲第1番「巨人」花の章付

○フィッシャー指揮ブダペスト祝祭管弦楽団(放送)2011/9/2プロムスlive

花の章を付けたこの曲の演奏にはおなじみの組み合わせだが、演奏も息の合ったところを見せている。多少恣意的で長い音符が間延びするような、ホーレンシュタインのような感じのところが気になったが、そのあとちゃんと爆発するなど解釈が尽くされていて安心して聴ける。花の章は単独で演奏されたようだがまあ、そういうくらいの曲である。

ミヨー:ピアノと管弦楽のためのバラード

○エルフェ(P)ロバートソン指揮フランス国立管弦楽団(erato)1991-92・CD

これも美しく密やかな旋律から楽天的で素直に楽しいリズムまで一連に楽しめる曲。7分程度だが飽きさせない。エルフェは上手い!バックオケもまずまず。

ミヨー:エクスの謝肉祭

○エルフェ(P)ロバートソン指揮フランス国立管弦楽団(erato)1991-92・CD

ラヴェルが嫉妬したという(そんなかんじだったとおもう)「サラダ」をもとに12曲の小品集として編まれた、ミヨーでは有名な作品。非常に美麗な旋律がきかれ、ミヨーふうに調性を重ねられなければ著名作品として売れただろうな、とも思った。サティにおける「パラード」のような作品、と言えば通じるだろうか、ミヨーにしては保守的だがそこがいい。エルフェは達者、オケはやや緩い感もあるが音色的には美しい。
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