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ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第4番

ミトロプーロス指揮NYP(columbia/sony)1956/1/9・CD

ライヴ盤もあるが同じモノラルながらこちらのほうが遥かにいい録音。終楽章で派手な改変が入っているようだが、その意味でも「派手で迫力のある演出」がきいた演奏。派手といっても拡散的なわけではなく、凝縮された演奏。良い時のNYPらしいとも言うべき緊張が漲る。このヴォーン・ウィリアムズでもイギリス国外で演奏されることが比較的多い、ハッキリした形式感、交響曲としてのまとまりをもった曲は、焦燥感という意味でも時代性にそったものとなっているが、2楽章の抒情にはRVWらしさがあり、全編凡百の作曲家にはない「わかりやすさ」がある。

https://youtu.be/IrEQ3odk6Ts
こちらで全部聴ける(アップロード者は個人ブログでも音源配信している)
音声のみ
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アイヴズ:交響曲第4番

島田俊行指揮イェール交響楽団(動画配信)

ドビュッシーは芋でも掘ってりゃあんな曲は書かない、と言い放ったアイヴズ。耳を甘やかすな、と既製品の甘ったるい曲を細切れにして山ほど混ぜ込んで詰め込んだ曲の、代表的なものがこれになります。アイヴズ縁のエールのオケ、比較的小規模でピアノ中心にまとめすぎ、カオスがカオスに聴こえない叙情的な感じに仕上がってる、同時代のスクリアビンのプロメテウスみたいな音楽になってるのが面白いよ。アイヴズ好きには物足りないかもね(オケがイミフと思ってやる気を失ったらこういう曲はダメだな、、、)

半世紀あとの新ロマン主義もこういう実験主義音楽も良い、アメリカ音楽やっぱ好きだ。

これの原曲が書かれた時マーラーもドビュッシーも存命でした。」

エール交響楽団からの公式配信
https://youtu.be/Ttd6R2Xpz8Q
https://youtu.be/eibaIE7Dwso
https://youtu.be/BrNX-JzGJ_8
https://youtu.be/WnDohqSZmsg

ワグナー:ワルキューレの騎行(「偶発的ステレオ」)

○ストコフスキ指揮フィラデルフィア管弦楽団(動画配信/cala)CD・1941

うーん。すごい。グーセンスやエルガー含めいくつかyoutubeに挙げられている中でこれは素晴らしい出来。ワルキューレの騎行、おなじくストコの「偶然のステレオ」だというのだが・・・もう13年後にはストコが正式にRCAからステレオ録音のものを出す時期だ。

https://youtu.be/y314wj0WEy0
音声のみ

アイヴズ:交響曲第4番

ストコフスキ指揮アメリカ交響楽団(動画配信)1965

ストコフスキにより世界初演が行われたアイヴズの交響曲第4番。その数日後のテレビ放送映像になります。イントロダクションと全曲。DVDにならないかな。

https://youtu.be/-xXv55ARtsM

トゥーリエ:映画音楽「天井桟敷の人々」一部

ミュンシュ指揮パリ音楽院管弦楽団(動画配信)1945

天井桟敷の人々
Les enfants du Paradis

音楽、モーリス・トゥーリエ
指揮、シャルル・ミュンシュ
パリ音楽院管弦楽団
1945

当然3時間半の動画はございません。権利関係からか、細切れ版は日本では観られません。借りてきましょう。劇場で観て疲れた映画ナンバーワンです。ナンバーツーは七人のさむらr

https://youtu.be/KNlPexEgPRo

ガーシュイン:セカンド・ラプソディ(二台ピアノ編曲)

ノック、ヘラビー(P)(動画配信)

名作ですね。もともとは別の実用的な表題を持つ作品だったのを、ラプソディインブルーのセカンド、ということで打ち出した、よりクラシカルに洗練された音楽。それをピアノ二台で演奏する珍しい映像がありました。こういう形態も昔はよくあったと思います。同時代者レヴァントのような無味乾燥な演奏をする人は稀。YouTubeでもすぐれた演奏楽しい演奏、スタイルをさまざまに聴けますのでまずはここからご覧ください。管弦楽では後半でスネアに先導され行進曲ふうになったところで、プロコフィエフ風の跳躍をするところがだいすきだ。気分転換のためアメリカ音楽回帰。


https://youtu.be/ovK1k9Ye_OY

フランセ:映画音楽「四人の郵便屋」

デゾルミエール指揮(動画配信)

Le Lit à colonnes
4人の郵便屋
1942年作品
曲、ジャン・フランセ
指揮、ロジェ・デゾルミエール

映画本編
https://youtu.be/Wnf6owXvzmc

メシアン:神の降臨のための三つの小典礼

デゾルミエール指揮パリ音楽院管弦楽団、イヴォンヌ・ロリオ(p)、ジヌ・マルトノ(o.m.)1945(動画配信)

デゾルミエールは戦中戦後のこの時期に盛んに同時代音楽を録音していた。復刻は少ないが。。メシアンがこの時期に録音されたのは非常に珍しいことである。デゾルミエールはミュンシュ同様、戦中芸術活動にてレジスタンス運動を先導したことでも知られている。

lysレーヴェルにて1998年CD化(先述)

・・・のはずだがこのYouTube音声、録音時間がかなり違う。カットの仕方か、余白の取り方か。レコードは回転数のブレがあるので、データ上はこの曲のこの組み合わせのこの年の録音は1つしかないはずで、同じ音源ではあるのだろう。おそらく原盤となる78回転盤(SP)が別の版ではなかろうか。

https://youtu.be/D2e5mPHnZ9o
音声のみ

ソーゲ:映画音楽「ザイルのトップ」

デゾルミエール指揮

premier de cordée
ザイルのトップ
1944年作品
曲、アンリ・ソーゲ
指揮、ロジェ・デゾルミエール

山岳小説の傑作の映画化第一号!

映画本編:
https://youtu.be/zGFeJVLqtKs

エルガー:威風堂々第1番 中間部主題(希望と栄光の国)自作自演動画

作曲家指揮LSO(動画配信)HMVスタジオ・1930年代??
作曲家唯一の貴重な動画記録。

https://youtu.be/UrzApHZUUF0

イギリスPATHEからの提供動画はこちら
https://youtu.be/kgBjUv_50kY
内容につき詳述されているのでご参照ください。

ガーシュイン:セカンド・ラプソディ

○作曲家指揮・P(動画配信)

詳細不明。

驚いた。これはよくノイズを取り除いている。以前ガーシュイン選集(history)で自作自演が集大成された時、おそらく同じ音源が収録されていた。こんなにきれいではなかったよ。そちらではリハ音源となっていて、かなりルーズなオケ伴奏だった(注:youtubeのコメント欄には1931/6NBCスタジオ(NY)のリハーサル、プライヴェート録音に言及されているがhistory収録のものと同一と思われる)。こちらも似たようなものだが、音が抜群に良いので、クラシカルな方向性をジャズに引き戻すガーシュインの「クセ」が自然に出ている。もちろん自作自演が最高なわけはありません。YouTubeには新しい録音も沢山ありますよ。



https://youtu.be/dVtbCFoDc9c

ストラヴィンスキー:春の祭典

マルケヴィッチ指揮スペイン放送管弦楽団(動画配信)1977/3/20live

まあ、春と言えば最後はこういうことになる。珍しい映像。

https://youtu.be/i5I-oWmflVw
←きわめて質の悪い白黒動画なので注意

ミヨー:春のコンチェルティーノ

カウフマン(Vn)作曲家指揮ORTF(M&A)1949/10パリ・CD

エクス・アン・プロヴァンスの作曲家の面目躍如。この曲の自作自演はカウフマンのほかにアストリュックとゴールドベルクのものがあり、やっぱりゴールドベルクのものが録音も演奏もばつぐんです。データ上2つあるようなかんじだけどオケ名表記が異なるだけで同じかと(PHILIPS音源)。春ということで。

https://youtu.be/PchDbybg5Os

アイアランド:サルニア

パーキン(P)(CHANDOS)CD

この曲を知ったのは自費出版の音楽本。ただひたすら偏愛を語る類いのものだった。アイアランド晩年作品、ただただロマンティックな音楽。心地良い。春ということで。作曲家に師事したパーキンさんにはモノラル録音もある。

https://youtu.be/GvLG9T8qOiw

ヴォーン・ウィリアムズ:あげひばり(ピアノ伴奏版断片)

諏訪内晶子(Vn)インタビュー等
2008/8/27bbcPROMS live前の映像

http://www.bbc.co.uk/events/e45rzc
(本編動画音声なし)

プロムスだとこの人の「あげひばり」が圧倒的だったわけだが、YouTubeには無いなあ。
プロムス音源って一時期は公式ダウンロードできたんだよね。
ピアノ伴奏版は譜面をもってる。youtubeには全曲動画もあります。びっくりするくらい単純で独特、なかなかソリストが個性を発揮しづらいし、そもそも発揮してはいけない。ピアノ伴奏版で初演された曲だが、ヴォーン・ウィリアムズのピアノはあんまりよくないことが多い。弦の人だからね。

・・・歌うのにぜんぶ繋げて朗々とうたう必要はなくて、自然な流れで抑揚にあわせちょっと切ったりする、ワルツっぽいけど、そういう演奏はないかね。押しの強さで聴かせる曲と、そうでない曲はある。

https://youtu.be/PbgmP0R_onc

ヴォーン・ウィリアムズ:あげひばり

ヤンセン(Vn)ワーズワース指揮BBCコンサート管弦楽団(動画配信)2003/7/19bbcPROMS live

ストラドの痩せた音は大舞台には向かないとおもう。。この曲は映像より、音だけで瞑想するもんですね。ビデオ録画らしく音が悪すぎバランス悪すぎ。しかしこの単純な曲はソリストもやりづらいろうし楽団も詰まらなかろう。しかし名曲!

https://youtu.be/f4NMf2PO_mQ

セッドン:16

○演奏家不詳(動画配信)

ナイマンで名をあげたピアノサーカスが作曲直後に録音して知られたもので、分野としてはミニマルで、複数のピアノアンサンブルというまとめるのが難しい曲であるからして、そちらはスピードが遅かった。youtubeでは「打ち込み」によるものも配信されているが、スピードは申し分ないものの何かが足りなかった。これはミニマル音楽の持つ「娯楽性」をスピードによって熱気を持ったものに仕上げた佳演。元の音源不明。

https://youtu.be/Ig71fGcYk2Q

ディーリアス:三つの前奏曲

アブラモヴィック(P)(動画配信)

春という名はついてませんが、春らしい雰囲気の曲。ドビュッシーも意識していた、わりと古い人です。ピアノはけして得意な分野ではないけど、一部の和声を除き個性的ではないけど、情緒はある。メロディもある。

https://youtu.be/0z0DtLlEqKk
音声のみ

ピストン:交響曲第3番

クーセヴィツキー指揮ボストン交響楽団(pristine他、後述)


ピストン交響曲第三番、クーセヴィツキー「初録音盤」について: 昨晩調べたのだけど、ネットに公開されているクーセヴィツキーのディスコグラフィーでは、リハは別として(リハ盤は正規のどこに収録されていたんだろう)4月と12月が別のライブ録音とされており(前者はブート、後者は正規)、この12月録音にかいてあった「依頼者クーセヴィツキーは一回しか録音しなかった、初録音盤」というのは疑問。ただ、12月録音についてここには初出の記載がなく、4月と推定していたASdiscが12月だったのかもしれない。ASdiscは「イタリア盤」、裏青の無かった当時のブートなのだが。ちなみに4月とされているものは裏青で出ていた。ディスコグラフィーどおりである。 よって好きでもない曲でもあるけれど、バルトークのオケコン新リマスター音源もついてるし、ノイズは残るが音はイケてる、との謳い文句を信じて購入。すぐ払えばmp3なら700円。 たしかに音は聴ける。こういう余り有名ではない、よって名曲とは言えない曲は悪い録音だと粗ばかり目立って聴こえるものだが、まあ、悪くはない曲ですといった印象。 この曲はクーセヴィツキーの奥さんの追悼の意味もあるが、四楽章は第二次世界大戦の戦勝記念と受け取られクーセヴィツキーにより一年に渡り再演され続けた。ピストンには四楽章がいきなり快活な祝祭的音楽になる交響曲がいくつか見られる。

ルーセル 交響曲第3番 ミュンシュ指揮(データ)

すべてCDないしCD-R

(1)1964/8/19ORTF(エジンバラ音楽祭ライヴ)disque montaigne、Valois他
(2)1965/4/20~23ラムルー管弦楽団(パリ・セッション録音)ERATO、MHS他(French Broadcasting System(Masterworks Of French Music PROGRAM No.205)のLPはモノラルだが同一)
(新)1966/9/30ケルン放送交響楽団(ライヴ)weitblick
(3)1967/2/16、18シカゴ交響楽団(ライヴ)CSO
※1967/2/16無編集 "O"“O”“O” Classics、Disco Archivia
(4)1967/2NYP(ライヴ)Disco Archivia
(5)1967/5/29ハンガリー国立管弦楽団(ライヴ)Aulide
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