フランセ:幻想曲

タウアー(c)作曲家(p)19630209エコールノルマルlive(belle ame)

チェロという楽器の渋い響きがこの作曲家の作品特有の薄っぺらさに良い意味で足枷となり、新しい聴き方ができる。フランセは弦楽器に過酷な要求をするのでタウアーもテクニック上苦しい所があるが、貴重。モノラル。拍手喝采入り。

二枚組3500円という今時信じられない値付けで躊躇したCDだが、フランス放送音源は元々高く(amazonデジタル盤も無茶高)、inaは版元にものすごくふっかけるので有名なので末端価格高騰もやむなしらしい。DENON製造韓国盤。

フランス放送音源が単発で再発されない、中古高騰するのはそのへんに起因すると思ってる。韓国はごくたまに歴史的録音マニア垂涎の廉価復刻レーベルを輩出するが、最近ミュンシュボックスなど再び怪しげな動きをはじめている。これは昨年盤だが。
DENONが海外のマニアレーベルの下請け、てのmusic&artsにもあった。背景には事実上ダボハゼみたいな日本のマニアのみを対象にした商品であることもあると思ってる。日本のクラシック歴史的録音復刻シーンは異常で、海外ディスコグラフィに日本盤ばかりなことは多々ある。
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