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ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」~子守唄

ピエルネ指揮コンセール・コロンヌ管弦楽団(odeon/house of opera)1929

澄んだ響き。むせ返るような音。弾けるように美しい和音がドビュッシーのような雰囲気をかもす。ストラヴィンスキーのフランス的な部分をよく引き出している。さすが初演者というべきか。何てことない3分間の暗い旋律だが、バックをかなでる弦楽器、ピエルネの録音に特徴的といわれるポルタメント、びろうどのようなヴィヴラートがてんめんと聴かれ、まさにオールドスタイルにもかかわらず、瑞々しい佳演になっている。
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