ウォルトン:ポーツマス・ポイント序曲

ボールト指揮LPO(EMI/warner他)1936

リズムのキレやソロ楽器の表情の細かさ、強弱の付け方が後年の円熟した録音より際立って良い。ボールト的な「純音楽性」はウォルトンには向かないが、それでもここでは胸のすくような音楽が出来上がっている。時代なりの演奏精度、録音状態であるものの、これはイギリス音楽演奏史上特記すべき記録である。
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