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ウォルトン:戴冠式行進曲「宝玉と杖」

ボールト指揮LPO(EMI/warner)CD

旧録は無い。弦を主体に威厳ある演奏を行うと思いきや、打楽器や金管を派手に鳴らして弦が引っ込むくらいのバランス無視のところが逆にボールトらしい。壮年期の覇気が響きにはまだ残っている。もうちょっとエルガーっぽくやってもよさそうなものだが(エルガーではないのだが)、アバウトなところもボールトの良さなのだろう。
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