フランセ:2台のピアノのための協奏曲

作曲家、クロード・パイヤール・フランセ(P)マルティノン指揮ORTF(ina配信)1968/10/3(放送)live

父娘共演でもセッション録音よりずっといい。パラパラ流れるように細かい音符がちりばめられ、気まぐれにジャズのリズムを導入してみたりリズム面でもトリッキーな面白さがある洒脱な音楽だが、二台であることを意識させない、四本の腕を持つピアニスト(フランセは技巧派ピアニストとしても活動していた)の演奏といった風情。勢いはライヴならではのものがあり、セッション録音が冗漫で飽きるものであるのに対して、これはこういう「ライヴ音楽」なんだ、とわからしめる。マルティノンもまったくその勢いをそぐことなくつけており、色彩感がいい。気持ちのいい朝の音楽。長いことは長いが、BGMにどうぞ。
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