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マーラー:交響曲第2番「復活」

バルビローリ指揮ハレ管弦楽団&cho、エリオット(sp)ザレスカ(Msp)(rare moth)1959/3/12live(1952?)

久しく見なかった裏青(CD-R)レーベルがいくつか発掘新譜を出してきている。そのうちの一つ。もはや同じ海賊(ないし権利切れ)音源を色んなインディーズ裏青が使いまわしてどんどんダンピングしていくのが通例で、レアモスのような古くからの「高額海賊盤」はお役御免の感もあったが、何処かで見たようなものの中にも、このような恐らく初出のものがあるので侮れない※。とはいえ、内容はいつものエアチェック録音でモノラルのあまり良くない音。エアチェックノイズが流れ続け、二楽章では耐え難いレベルとなってほぼ欠落のようになっている箇所がある。演奏は50年代バルビの覇気が手兵に伝わり、シュツットガルトの有名なライヴよりむしろ板についた感じがする一方、最後までの盛り上げ方は若干単調というか単純というか、うねるような所謂バルビ節が無くはないがそれほどカタルシスを与えない。拍手は盛大だがタイタンや後年のライヴとくらべてはさほど気を煽られなかったようだ。弦と声楽にメリットのある指揮者で、その音楽作りの根底には歌があり、歌謡的な表現をいかに管弦楽で実現するかに長じているが、ここではその一方でブラスへの抑制的ともとれる指示、薄手と評されたブラスの、音色が全体の中で実に融和的で、イギリス的中庸ともまた違い、ハレ管弦楽団全体としてのまとまりという意味で良さが出ている。 ※以前1952/3/12という放送音源を取り上げたが同一かもしれない。
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