フランセ:6つの大行進曲~第一帝政のスタイルで(映画音楽「ナポレオン」に基づく)

ツィピーヌ指揮コンセール・コロンヌ管弦楽団(forgotten records:CD-R/pathe)

1954年映画「もし、ヴェルサイユが語られたとしたら」の音楽・編曲を担当したフランセが、それよりまとめた管弦楽組曲の裏面に収録。副題のとおりこれも、フランス革命を主題としており、フランセらしい部分はごく僅かで、いかにも復古的なブラスバンド行進曲の寄せ集めである。しかしながら、劇伴を多くやったフランセらしく、個性を出さず職人的に仕立てる腕は完璧だ。ナポレオン時代の覇気に満ちた雰囲気を(フランセらしい洒落っ気は抜きで)楽天的に打ち出し、もちろんそれ以上のものではないが、ツィピーヌの勢いのある棒と楽団の力で、一般の人にも受けそうだ。コロンヌ管の管楽器はなかなか力強い。
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