オネゲル:交響詩「ニガモンの歌」

ミュンシュ指揮ボストン交響楽団(DA)1962/4/27live

書法的には初期ストラヴィンスキーを透過したワルキューレの騎行みたいなところのある曲。しかしオネゲルらしく、より目の詰まった書き方で、分厚い和音に半音階的な動きで呪術的雰囲気を高め、若干聴き手に媚びてるようなところもなくはないが、それにしては謎めいたディミヌエンドで終わり聴衆も戸惑い気味の反応。ミュンシュ以外の人が振ったら果たして演奏効果を上げられたのだろうか。

ちなみに今、曲名で検索したら私のブログが出てきて、既に同じ音源について書いていたことが判明した。随分前におことわりしておいたのだが、このブログは(あんまり無いが)同じ音源を時間をあけて何度も書くことがあります。それはその時々で、聴き手である私の趣味嗜好や「耳」の変化がありうるからで、真反対のことが書いてあっても、それはその時々で受けた印象を素直に書いているものです。いわば同じ名前の年齢の違う別人が書いたとご理解いただければと思います。
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