ラヴェル:スペイン狂詩曲

マデルナ指揮ORTF(ina配信)1971/6/30live

謎のフランス音楽への拘りを見せるマデルナ、まあ、オケがオケだからというのもあるが、さすがラヴェルの作品だけあってどうやっても曲になるというか、どきついとすら思える色彩感が出ている。少し重く、統率力にも問題はあるものの迫力あり(ちょっとシンバルがうるさい)、響きの多彩さがはっきり。緩急もこの人にしては自然についているが、やはり場面場面の切り替えが面白く聴ける。現代の演奏としては問題はあるかもしれないが、ブラヴォが飛んでいるのは良かった。モーツァルトにベルクという無茶苦茶なプログラムの最後。あ、ブーイングもありますよ。

それにしても、ラヴェルは曲数が少ないので、さんざん聴いてきた曲に今更、というところがあり、よほど個性的でないと頭に残らないし、食指も伸びなくなった。
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