フォーレ:ピアノ四重奏曲第1番

R.カサドシュ(P)カルヴェ四重奏団のメンバー(sony)1935・CD

時期的にも古風な点は否めないロマンティックな作品だが、浮遊感のある調性の頻繁な変化に独自の作風があらわれスケルツォもさることながら終楽章では躍動感にもあふれる特有の、しかし自然で偉大なフィナーレを作り上げる。演奏的に今ひとつパッとしない感のあるこの盤でもカルヴェの甘い美音がひときわ輝き音楽に色を添えている。もっとも、編成が若干大きくピアノがあるので、録音制約上、弦楽器はおしなべて背景にまわりがちなのは惜しい。
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