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エゴン・ヴェレス:弦楽オーケストラのための音楽op.91

アンドレ・ジラール指揮ORTF(ina配信)1971/3/4放送

中欧前衛志向の凡作。重苦しい主題から激しい不協和音を刻む部分を経て終わるさまは、アメリカ保守派の戦後作品と相似形だ。後者のほうが聴きやすい。戦後オーストリアにはもっと素晴らしい「妥協点」を見出した作曲家がいる。演奏は精度が半端な感じもするが仕方ない。
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