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ボロディン:交響曲第2番

ラフリン指揮モスクワ・フィル(USSR/colosseum/Global Village Music)1950

史上2度目の録音として有名だが、コーツの1度目の録音に比べてレアとされ、ロシアオケによる初の録音、とうたわれることもある(SP原盤は数はあるのだが少し高い)。コロッセウムはモノラル期にメロディア音源を輸入していたアメリカのレーベルで、有名な「ショスタコーヴィチ指揮の交響曲第10番」(ショスタコーヴィチは生涯ただ一度祝典序曲を振ったのみで、これはムラヴィンスキーの50年代録音の偽盤。但し連弾でピアノ版は録音した)などとデータが怪しいものも多いが、時期的にも希少なソヴィエト音源をきちっと聴ける形でLP化していたのは特筆できる。これもソヴィエトではLP化していなかったのではないか。1950年録音というのが驚きで、アメリカではステレオ録音本格展開がすぐそこまで来ているというのに、交響曲を78回転盤で出し、、、しかもかなり音が悪いのである。3つめにあげたレーベル名はitunesで昨年復刻されたデジタル音源なのだが、私はこれを聴いているのだが、素人がSP板起こししたような信じられないくらいのノイズ塗れの代物で、音は薄く(編成自体が小さいと思われる)オケ総体の響きがわからないほど貧弱な録音であり、気の向くままに揺れるのはロシアの古い演奏ではよくあることとはいえ設計も何も無い求心力の無いたどたどしさすら漂う演奏、まるで20年代の録音のようだ。オルロフとかコーツとか。。ゴロワノフと比較するのは失礼だ。こういうときは個別の楽器のメリットに着目して褒めるものだがそのためにはまずノイズを抜かなきゃどうしようもない。コロッセウムの盤の復刻を待ちましょう。itunesはCD化してない音源復刻が多いといわれるが、この一曲で800円はどうかしているよ。
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