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ラヴェル:バレエ音楽「ダフニスとクロエ」第二組曲

チェリビダッケ指揮ORTF他(DOCUMENTS他)1974パリlive・CD

DOCUMENTSのラヴェル集収録の音源で書く。録音日表記が無いが恐らく他で出ているものと同じ。モノラルで74年とは信じられないほど音が悪い。籠っていて折角の音色・音響への配慮も台無し。ねっとりしたフレージングが印象的で、前半二楽章はミラノでの録音と思ったほど粘着的である。かなり楽曲に対して独自解釈(表情付け)をほどこす指揮者で、これで崩壊しまくりなら凡百のロマン派指揮者と同じなのだが、このなかなか「きかんぼう」なオケに解釈を徹底して叩き込み、ミスを一切許さない、ライヴがすべてだと言い切ったとも言われるチェリらしい、普通の指揮者ならセッション録音でのみやるたぐいの神経質さを持ち込んでいる(でもそうと感じさせない自然さが凄い)。それがふだんのこのオケの状態を知っている聴衆に強くアピールし、熱狂的な反応を呼んだと言えるだろう。合唱付きだがこの録音状態なので余り聴こえない。
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