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ベルク:ヴァイオリン協奏曲

ドゥーカン(Vn)デュファロ指揮ORTF(ina配信)1971/6/23放送

硬派な演奏で、ベルクのロマンティックな側面、というか意図的に挿入しているメロディックな部分もすべて抽象化し構造の中に当てはめて、最後まで堅牢な表現を保っている。オケはそんな音は出していないのだがどこかギスギスした荒んだ気分を演出しているようで、夢のように立ち現れる甘やかなワルツもワルツであるように聴こえない。ベルクをちゃんと現代の目から、音楽史の観点から見据えて演奏しているのは確かだと思うが、私はのめり込むことができなかった。というか、この曲をどう楽しみたいかによって印象は違うので、最後の最高音が余りに固くて掠れまで捉えられているの含め(つまり「クリアな録音の余計なお世話」)私は楽しめなかっただけで、そもそも楽しい曲ではないというのであればおすすめ。
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