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ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ

マルティノン指揮パリ管弦楽団(EMI)CD

ラヴェルはこのくらいクリアな録音で聴かないと本質的にはダメで、逆にクリアな音ならどんな指揮者でもそれなりのオケなら名演になる。と極論を言いたくなるがよく聞けば、聴く人によって長所と感じられる所、短所と感じられる所はある。じつに繊細な配慮の行き届いた演奏で、じっくり聴かせる音楽だが、舞曲的ではなく、あくまで一組の管弦楽曲として組み立てられたもので、世俗的なワルツの雰囲気も楽しみたい向きには「高雅過ぎる」だろうし、充実した響きは目の詰まったもので案外と内声がクリアに響いてくるものではなく、たとえばアンセルメふうの硝子細工にはなっていない。それでも、これさえあれば十分だし、物足りなくなって初めてミュンシュだのそっちの方へ行くべきスタンダードなものでしょう。オケは達者です。
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