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フランク:弦楽四重奏曲

ロンドン四重奏団(columbia/m&a)1928/11・CD

よくレストアされ上手くノイズ除去されている。演奏は良くも悪くも安定。強奏部の音色のバラつきに時代を感じさせるところは無くはないが、20年代録音としては非常に安定しており、現代の耳からして違和感がない。3楽章までは正直引っかかりが無かったが、4楽章がダイナミックで勢いがあり聴き応えがある。この団体もメンバーチェンジが激しいが初期はサモンズが弾いていた。この頃でもさかんに演奏会がおこなわれ日本人留学生も聴きに来て、当時の現代室内楽に驚嘆した旨の記録があった(と記憶している)。フランクのカルテットは魅力的ではあるが長過ぎる面は否めない。聞く者にも集中力が要求されることを思うと、演奏レベルの安定感をもって楽曲そのものへの理解を深めることができる意味では、現代音楽演奏者としての資格はおおいにあったと言えるだろう。
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