プーランク:チェロとピアノのためのソナタ

フルニエ(Vc)フェヴリエ(P)(EMI/brilliant)1964-71・CD

素直に洒落た音楽で、プーランクのメロディに対して音域的にチェロがはまって聴こえる。四楽章制のフィナーレがやや硬派な響きをともなうが、それを除けば旋律や絡み、さらに楽曲構成がわかりやすく、一発聴きでもすぐ掴まれる。ヴァイオリン・ソナタでみられたプーランクらしい半音階的な動きもここではあまり目立たず自然である。技巧的にも難しすぎない。効果的で立派なコンサートピースとして使えるだろう。フルニエの音はうってつけの品と技術の安定ぶりを示し音色は柔らかく美しい。フェヴリエとの相性もばっちりである。
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