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ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ

◯シェリング(Vn)シュレーター(P)(meloclassic)1957/4/15フランクフルト放送スタジオ録音・CD

スタジオ録音だが環境雑音がある。一発録りだろう、しかし壮年期シェリングの表現力に圧倒された。まったく、これはこう弾けば良いのだ、とヴィルトゥオーゾらしさを見せつける。力強く、しかしピアノとの微細なやり取りも疎かにせず、「こんな音の少ない曲どうやったら届くんだ?」という疑問を、「音を太くすれば良いのだ!」とまあ、そんな単純な話でもないのだが、無伴奏ソナタでもやるように、これは独壇場である。たぶん、同曲の演奏としては特異なものであろうが、この説得力は同曲が苦手な向きも納得させるものがある。透明感と線の細さが特徴的な後年のシェリングと同じ人とは思えない素晴らしい記録である。特異と言ったが、和音も音線もまったく加工されているわけではなく、ドビュッシーそのものである。
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