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バッハ:管弦楽組曲第3番~Ⅱ.アリア(G線上のアリア原曲)

コープランド指揮クリーヴランド交響楽団(SLS) 1970/8/1クリーヴランド ブロッサム音楽祭live

ノイジーなエアチェック音質で大きな音がノイズ化するなど聴きづらいステレオ。演奏会の最初(すくなくとも二枚組CD-Rの最初)を飾る小品だが、コープランドはこういう指揮解釈をする人ではないと思っていたので驚いた。しっかりした分厚い弦楽に緩いながらもロマンティックな起伏を施して、ジョリヴェのような前時代的バッハではないにせよ、現代的な演奏とはおよそ言えない。持ち味の透明感はノイズのせいで引き立ってこず、特に気になったのは装飾音符にそれなりの長さをつけて彈かせているところで、スコアを数学的に解釈してそう厳密にやらせているというより、過剰にロマンティックな要素を入れて作為的になってしまった、というふうだ。次のルーセルの組曲がウォルトンを思わせる破壊的な威力を放っているのがまたコープランドのイメージになく、録音が破壊的である点を差っ引いてもこの音楽祭では気を煽る方向に舵を切っているようである。拍手なし。
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