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オネゲル:交響曲第2番

ミュンシュ指揮ORTF(DM他)1964/9/1live・CD

わずかにスピードは落ちる(三楽章には整えられた感がある)ものの、感情面で楽曲の意味性を突きつけるのは既に60年代なのに変わらない。きちんと構成され細部まで明確に構築されそれでも往時の勢いを保った緊張感の漲る演奏で、アンサンブルの精緻さ厳しさはミュンシュらしくない、フランスオケらしくない現代的な室内合奏曲の在り方を示し、これでノイズの無い録音なら素晴らしい記録として推せた。客観性と音楽性の素晴らしい同居。モノラルなのは惜しい。客席はわりと普通の反応。トランペットは目立たない方。
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