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ワグナー:ニュールンベルグのマイスタージンガー~一幕への前奏曲

シリングス指揮シュターツカペレ・ベルリン(Brunswick/Hindenburg)1927ベルリン

稀少盤ないし高額盤SPの周到な復刻で知られるCD-Rレーベルによる、シリングスの同曲二組目の録音でイギリスプレス。心なしか音は良い。明晰でいっそう軽量級に聞こえてしまうがつまりSPの情報量の少ない音をノイズの中より最大限に引き出しているのである。解釈は別記したシリングスのものと同じだが幾分テンポはまともに整えられているように聴こえる。曲の流れを重視し起伏も弛緩のないテンポに盛り込んで、しかしそれは縦を揃えたりインテンポに終始するトスカニーニらのような当時一般的な方法ではなく独特の柔軟さをもっている。これがフルトヴェングラーの唯一無比と思われた芸風の源流のひとつとなっている。朝には似つかわしい清々しい名歌手前奏。
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