グラズノフ:バレエ音楽「お嬢さん女中」抜粋

マルコ指揮フィルハーモニア管弦楽団(SLS他)1950/12/9・CD

グラズノフのバレエ音楽というと四季となるだろうが、グラズノフ自身の作風がはっきり現れかつ一定のボリュームを持つ、完成度も訴える力も強いのは「お嬢さん女中」ということになるだろう。ロシア五人組ならびにチャイコフスキーの後継として総括、さらに復古的な佇まいを持たせ、その確固たる地盤のうえにグラズノフ自身の癖が悪い方に出ず構成されている。このSP片面の短い抜粋だけとっても四季には無かった古典回帰志向とグラズノフの個性の刻印が見て取れる。マルコも当代一流録音オケの力でグラズノフの真価を問う。勢いのある演奏。
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