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ラヴェル:ラ・ヴァルス

ミュンシュ指揮ボストン交響楽団(BSO,IMG)1962/2/2放送 live・CD

放送日との表記があったので演奏日としなかったが詳細不明。荒いステレオ。なまなましく明晰だがノイジー。演奏は前半落ち着き気味で、壮年から晩年への過渡的な感じもする。録音がそういう状態なのでボストンの音だと少しやかましく、ブラス、打楽器系がとくに耳障りなのはけして演奏のせいではない。派手な響きにテンポがあってきて速い流れができるも、緩やかになるとアンサンブルも緩やかになるというか、雑味があり、バレエ音楽として重要なリズム感も失われがちになる(元よりバレエ音楽として同曲を演奏したことはないだろうが)。浮き立つ気分はリズムに裏打ちされるもので、難曲なところをスピードと力で押し通すミュンシュとしては、力は十分だがスピード変化に楽団の表現がしっくり合ってこず、リズムのキレというか、その流れ、まとまりがない感も否めない。最後の方も、録音バランスのせいかもしれないものの弦楽器にもっと張って欲しい。物凄いアッチェランドで強引なブラヴォ誘導。
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