ラヴェル:ラ・ヴァルス

フレイタス・ブランコ指揮シャンゼリゼ劇場管弦楽団(EMI他)CD

この曲はわりと普通だ。普通にうまいし、普通に盛り上がるのだけど、音が派手ではなく、ブランコである必要はあるのかと思ってしまう。面白い、普通ラヴェルというとラ・ヴァルスでお茶を濁すもので、ボレロができればボレロだろうが、変化があって聴き映えがするし一楽章でまとまるのはこの曲だ。ブランコはラヴェルと親しかっただけにこの曲はそう攻める曲ではないと思ったのか。モノラルのせいもあるが。
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