ガーシュイン:ラプソディ・イン・ブルー

○レヴァント(P)オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団(columbia/sony)CD

ツボを押さえた演奏、やっとレヴァントがガーシュインより上手いと言われた理由がわかった。これは板につきまくりで、オケもソリスト級の集まったオーマンディの黄金期フィラデルフィア管弦楽団だから何一つ不足がない(ソリストの音が太すぎるとか音程が正しく取れすぎて面白くない、というものならある)この相性の良さもあるのだろう。レヴァントに硬直したり疲れたりしたような、よたりとかミスもなく、しかしそれはどこに力を入れどこを抜くかを知り尽くしているからだ。技術的にすばらしく感じさせるが、スピードの上げ方や指の回し方が完璧に「ガーシュイン的」なのであり、けしてそれが「技巧的」ではないのは他の録音同様、曲がよくできているのはグローフェだからというのはともかく、古い録音でも推せる。
関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

岡林リョウ

Author:岡林リョウ
FC2ブログへようこそ!

検索フォーム
リンク
カテゴリ
TAG

ストコフスキ 四重奏団 フィテルベルク ミュンシュ トスカニーニ コンドラシン バルビローリ 作曲家 モントゥ アンセルメ 作曲家演奏 ブール エネスコ ガウク ミトロプーロス ロスバウト サージェント オイストラフ フランセ ワイエンベルク ORTF アンゲルブレシュト サモスード デゾルミエール イワーノフ ゴロワノフ ムラヴィンスキー ピエロ・コッポラ モイセイヴィチ ベーム セル クーベリック カルミレッリ シュヒター バーンスタイン ビーチャム パシャーエフ ツィピーヌ アルベール・ヴォルフ パレー ウォレンスタイン アラール オーマンディ サモンズ 山田一雄 ロストロポーヴィチ シェルヘン モートン・グールド ギレー モイーズ 

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード